今年のタウン誌・フリーペーパーの日本一は?
国内には約3000の地域誌、フリーペーパーがあるといわれるが、その中から特に優れたものを選ぶ「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015」(主催:一般社団法人日本地域情報振興協会)が、11月に開催される。大賞、観光庁長官賞、グルメコンテンツ部門賞、新創刊部門賞など9つの部門で、特別審査員がふさわしいと認めた媒体が表彰される。
第5回となる今年は、250誌以上の媒体がエントリーした。「読者投票部門賞」は、ウェブ投票の得票数で決まる。投票は11月13日まで受け付け中だ。
エントリー作品は11月23日から29日まで、「NHKみんなの広場」ふれあいホールギャラリー(東京都渋谷区)で展示されるので、実物を見ることができる。表彰式は東京・上野の国立科学博物館講堂で11月28日に行われる。
ちなみに昨年は「peeps hakodate(北海道)」がグランプリを獲得した。
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